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OAC 社団法人 日本広告制作協会
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■第3回東名阪「愛知万博」交流会

愛知万博「愛・地球博」開催を機に、OACの関東・中部・関西地区会員による親睦交流会が行われました。
1) 「第3回東名阪交流会」は、3地区の他に中部「OAC夢クラブ」の皆さんも加わり、講演会やアトラクション、クリボラ事業の紹介などたいへん盛り沢山なパーティーとなり、各会員で大いに親睦を深めることができました。
2) 愛知万博「愛・地球博」は、当日15万人が来場、OAC3地区の会員20数名が見学をしました。

● 「第3回OAC東名阪交流会」

日時 2005年 5月27日(金)午後6時〜午後9時
会場 名古屋国際ホテル(若竹の間)
出席 49名(関東21名、関西4名、中部24名)
司会 竹中中部支部担当理事
開会挨拶 安藤中部支部支部長

<第一部> 講演会/「中部の産業観光と万博」
講師: 須田 寛氏(元JR東海社長・会長、全国産業観光推進協議会副会長)
須田氏は講演において、「21世紀は観光の世紀となり、地域の特色を活かした新たな産業観光が展開される。万博は産業観光であり、情報は観光の血液と糧である」と述べ、産業観光の重要性と意義を語りました。
そして、出席者全員に同氏の著書「産業観光読本」が贈られました。
<第2部> 懇親交流パーティー
理事長挨拶:
服部理事長が「今期の中核事業の日本ユニセフ協会とコラボレーションする「クリボラ」事業を是非成功させたい。来年3月の実施に向け、会員社一丸となり推進して行く事を期待している」と述べた。

「クリボラ」事業説明:
井上「クリエイティブ部会」副部会長が、本事業の主旨、目的を記した案内チラシを参加者に配布し、内容説明と経過報告をしました。
また、「クリエイティブ部会」の山本常務理事、保坂理事、植本部会長が紹介され、各人から会員に当事業への協力と参加を呼びかけました。

乾杯音頭:
青木関西支部担当理事が「今年はOAC関西支部も、中部に負けずに熱い気持ちで大阪の活性化を実践 したい」と述べ、OACの発展を祈念する乾杯発声を高らかにしました。
これより歓談に入り、来場者による懇親、交流が盛んに行われました。

アトラクション:「尺八と琴のコラボレーション」
矢野司空氏の尺八と二人の琴による演奏がなされ、矢野氏による尺八に関する味わい深いうん蓄や説法が語られて、大喝采を得ました。

中締め:
山本常務理事が「中部地区の経済、文化の発展と共にOAC中部支部の皆さんによる努力で支部活動が活発化している。クリボラ事業には是非参加して頂きたい」と呼びかけ、最後にー本締めをして閉会となりました。  

● 愛知万博「愛・地球博」見学会

日付  :  2005年 5月28日(土)
会場 愛知万博「長久手会場」
出席 22名(関東15名、関西4名、中部3名)

当日、名古屋国際ホテルを午前9時に出発し、専用送迎バスにて会場へ。     
西口ゲートの到着後、混雑のため入場まで1時間。途中で全員の集合写真を撮る。 入場後、各人自由行動をするため解散。幾つかのグループになりそれぞれ見学に向かいました。 当日の来場者数は15万人で、開会以来最高の人出とのこと、そのためか人気の企業ゾーンやセンターゾーンなどのパビリオンに入るには2〜3時間待ち。
それでも、OAC会員の参加メンバーは精力的かつ要領よく各会場を巡回しながら見学して、万博テーマ「自然の叡智」を実感した1日の様でした。 皆さんお疲れ様でした。



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