THE ORGANIZATION OF ADVERTISING CREATION
OAC 社団法人 日本広告制作協会
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■OACクリボラ展2008名古屋

●「オープニングパーティ」
日 時 2008年4月16日(水)午後6時30分〜
会 場 唐渡屋 (セントラルパーク、アネックスビル11F)
参加者 57名(内、来賓16名)

中部のOAC夢クラブのメンバーを中心に名古屋のデザイン団体の各代表を招待、東京からは海老沢専務理事、渡辺理事、受賞者の(株)ザ・マンの松尾氏、(株)ロジックの佐藤社長、(株)アド・エンジニアーズ・オブ・トーキョーの林氏の来名を頂いた。
渡辺理事の挨拶の後、クリボラ海外巡回展でも協力いただいている(株)国際デザインセンターの倉坪社長が挨拶、中部デザイン団体協議会の竹原会長の乾杯の発声を頂き賑々しく開催した。
3名の受賞者のギャラリートークには参加者は熱心に聞き耳を立てた。アド・エンジニアーズ・オブ・トーキョーの数十点に及ぶラフスケッチから取り組んだ話や、ロジックの損得抜きに会社を挙げてクリエイティブに取り組む姿勢には感服させられた。入賞もむべなるかな…である。
パーティは終始和やかなうちに進行、招待者からはクリボラの意義をたたえる声や、ボランティアに参加したクリエイターの努力とレベルの高い作品に対する賛辞が多く聞かれた。

●「OACクリボラ展2008」展示会
日 時 2008年4年16日(水)〜22日(火)
会 場 セントラルギャラリー「セントラルパーク地下街」

セントラルギャラリーは地下鉄名城線と桜通線が交わる、久屋大通り駅の改札口に在って、人通りも多い地下街の通路で数万人の人が注目したと思われる。展覧会は中日新聞や東海テレビでも紹介され、エイズ問題の重要性を一般の人々にも再認識する機会を与えたものと確信している。
また、こうしたオープンな会場での開催は初めてであったが、OACを社会にアピールする良い機会になったと自己評価している。

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