この日はどしゃぶりの雨の中、参加者数が減るのではと心配していましたが数多くの学生の皆さんに参加いただきました。
電通、博報堂、ADKと日本を代表する広告グループの制作会社3社が、それぞれの職域から講師を選び、さまざまな事例を見せながら業界の話やその職種の話しを披露。
特にプランニングやプロデュースなど、実際にどんな仕事内容なのか学生の皆さんには判り辛いであろう内容を各講師とも平易な言葉で説明していただきました。また後半には、講師6名がパネラーとなり、会場からの質問に熱心に応えました。学生の皆さんからは就職時の面接やテストの実際についてや、アイディアの立て方、スタッフとのやりとりは？等々、数多くの質問が飛び交いました。アンケートでも一気にこれだけの職種の話を聞けたので充実していた、まだまだ質問したかったなど、好評でした。

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