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OAC 社団法人 日本広告制作協会
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■第4回OACクリボラ「被災地に贈るカレンダー」大槌町訪問の報告
 

訪問日:2012年11月15日
訪問先:岩手県上閉伊郡大槌町
    大槌町役場および大槌第7仮設/小鎚第8仮設/小鎚第12仮設の各集会所


第4回クリボラ実行委員会(井上委員長/村上委員)は、東日本大震災の被災地・岩手県大槌町への復興支援カレンダー配布と義援金提供のため、鈴木理事長、三上事務局長とともに同町を11月15日に訪問。町役場で佐々木彰副町長と田中恭悦被災者支援室長に面会し、銀座三越などでのカレンダー販売収入と寄付金481,800円の義援金(目録)と、仮設住宅の集会所で配布するカレンダー1,000部の贈呈式を行いました。


贈呈式では、これまでOACが取り組んできたクリボラ活動の概要と本プロジェクトに関する鈴木理事長の説明に対し、副町長からは「復興にはまだまだ時間がかかり、今後は被災者の心のケアが大きな課題となるため、こうした心が和らぐカレンダーを提供いただくのは大変ありがたい」との謝辞をいただきました。
また今回の大槌町訪問には、銀座三越でのトークショーにお招きした花巻在住で現在もなおボランティア活動を行っている岡部慶子さん(写真女性)が一日同行してくださいました。
今回のクリボラカレンダー展は、村上委員が岡部さんから聞いた、「がんばれの言葉はもういいので、少しでも心が和む何かがあったら・・・」こんな言葉が発端です。岡部さんにはこの場を借りて感謝申し上げます。

さて、実際、町内を回ってみると、津波が押し寄せた中心部はがれきが撤去されたものの、更地に雑草が生い茂ったまま。復興への道のりの遠さは想像を超えるものがあります。


この日は、町役場の掲示板スペースと町内に点在する仮設住宅を回り、拠点となる集会所3ヵ所の壁面にカレンダーのプリント48点を掲出。役場や集会所に居合わせた被災者の方々から、支援先に大槌を選んでくれたことや地元を意識したカレンダーづくりへの謝意とねぎらいの言葉をいただきました。


また、贈呈式の模様が当日昼と夕方のNHKローカルニュースで放送され、地元の方々からカレンダーの問い合わせや入手希望が町役場へ数多く寄せられたため、集会所だけでなく役場での配布も対応していただくこととなりました。


なお義援金は11月中旬までのカレンダー販売収入であり、現地訪問時以降の販売分は追加の義援金としてお送りする予定です。


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