OAC わたしたちの大槌じまんカレンダー2018

はじめに

東日本大震災で被災された岩手県大槌町の仮設住宅に暮らす方々の支援として始めたカレンダー制作。
昨年5年目を迎え、今後支援をどうするか?担当部会で話し合いました。

結果、この3年間いっしょにカレンダーをつくってきた子どもたちに視点を移し、これから先、
子どもたちが「ふるさと大槌」を想う気持ちを醸成できるようなお手伝いをしよう。と、なりました。

今年は大槌学園4年生のみんなにキャッチコピーを書いてもらいました。
テーマは大槌じまんですが、従来の「誰でも知ってる大槌」ではなくて構わないことにしました。

城山ポテト・パンダ焼き・しおり先生・・・すぐはピンとこないけど、子どもたちの大好きなもの。

さて、クリエイターの皆さんはどう料理してくれるのかな。

○完成は10月下旬。11月には大槌へお贈りします。