TOP NEWS 第15回 「OAC学生広告クリエイティブアワード」 募集スタートです。

第15回 「OAC学生広告クリエイティブアワード」 募集スタートです。

課題に対して、考え抜かれたアイデア・言葉・ビジュアルで、社会に向き合う瞬間を。

学生広告クリエイティブアワード」は、広告表現を通じて社会課題や企業のメッセージと向き合い、自らの視点で“問いを立て、伝える力”を育てることを目的に開催しています。表現の完成度だけでなくそこに至る企画力・論理構成・社会へのまなざしにも重きを置き、広告づくりの本質に迫る経験の場として、次世代クリエイターたちに広く門戸を開いています。

グラフィック部門の考え方(課題形式について

本年度より、学生広告クリエイティブアワード・グラフィック部門では、課題提供企業が媒体選択することといたしました。

社会的文脈やターゲット、メディアの特性までを読み取ったうえで「何を伝えるべきか」を設計する必要があります。

広告はアートではなく「伝えるためのデザイン」。その本質に、いま一度向き合ってほしいと思います。

皆さんの“伝える力”と“考える力”に期待しています。見る人の心に届く「伝える力」があるかを重視します。

評価の3ポイント

① メッセージの明確さ:誰に、何を、どう伝えたいのか。

 その意図が一目で読み取れる設計になっているか。

② 企画・アイデア・ビジュアル:観る者に一瞬で受け入れられるか。

 伝える目的に沿って整理され、限られたスペースの中に、考え抜かれた思考があるか。

③ 社会との接点:広告としての「社会的まなざし」「問題意識」があるか。

 自己満足に終わらず、社会に向けた提案として観る者の心に響くかどうかを評価します。

映像部門の考え方

映像部門は、「伝える工夫」と「見せきる力」を試す、自由度の高い表現領域です。

動画広告は、時間・音・動き・言葉といった複数の要素を組み合わせてストーリーを組み立てるメディア。

視聴者の関心を引きつけ、飽きさせずに、限られた尺の中でメッセージを伝えきる構成力が問われます。

この部門では、技術の巧拙以上に、「何をどう伝えるか」というアイデアと構成の明快さを重視します。

ユーモア・感動・驚きなど手法は問いませんが、目的やターゲットに照らして、なぜその表現なのかが伝わってくる作品が高く評価されます。また、動画はシェアされる可能性のあるメディアです。見た人の心に残り、誰かに伝えたくなるような「共感」や「余韻」も重要な要素です。広告映像は、つくる側の自己表現ではなく、伝えるための“仕掛け”です。その視点を持って、

あなたならではの伝え方に挑戦してください。

●評価の3ポイント

① 伝えたいことが明確か:動画の中で「何を伝えたいか」が冒頭から明確に見えているか。

 ターゲットや課題に対して、ぶれない主張や一貫した意図があるかを重視します。

② 構成と展開に工夫があるか:限られた時間の中で、どう見せ、どう終わらせるか。

 ストーリー展開・テンポ・映像と言葉のバランスなど、「最後まで見せきる設計力」が問われます。

③ 見た人の心に残るか:見る人の共感を生む“引っかかり”があるか。

 感情・余韻・驚き・ユーモアなど、記憶に残る表現や「伝えたくなる力」も評価対象です。

今回は全日本空輸株式会社(以下、ANA)様、本田技研工業株式会社および株式会社本田技術研究所(以下、Honda)様の2社に課題を提供いただきました。若い世代ならではの新鮮なアイデア、表現を期待して、ご応募、お待ちしています。

なお、以下の点も念頭に置いて取り組んでみてください。

〇 広告はなかなか観てもらえません。想いはあってもなかなか届きません。

〇 あなたは企業の想いを一緒に考え、どうやったら届くかを考える表現者であり相談相手でもあります

〇 生活者として、企業からの想いを受け取り「これ、なんかいいな」には理由があるはず。

〇 表現を考える前に、企業や商品、ターゲットのことを本気で考えてみましょう。

また過去の全体総評もぜひお読みください。

https://www.oac.or.jp/news/4375/ (2025年度)

https://www.oac.or.jp/news/2264/ (2024年度)

https://www.oac.or.jp/gakusei_award2023/prize.html (2023年度)

応募期間

2026年9月1日(火)~11月13日(金)

応募資格

学生(高校・高専・専門学校・大学・大学院等に在学中の学生の方)

応募規定

出品料は無料。応募点数に制限なし。グループ応募も可能。

グラフィック部門は、応募フォームに必要情報を記入しメールに作品を添付して応募。

映像部門は、応募フォームに必要情報を記入の上、作品のURLを記入し応募のこと。

2026年の課題


ANA

今回は、グラフィック・映像それぞれに課題があります。

そのどちらもが、ANAのことを充分に知ること。そして海外の方がどうしたらANAを使って日本に来たくなるかを考えていただきます。単にキレイなレイアウトを求めるものではありません。今回は、企画・アイデア・発想力など、自ら調べ、どうしたら対象のターゲットに想いが伝わるかという、広告が本来持つ「課題解決力」を求めます。

グラフィック部門課題

「ANA公式YouTubeチャンネル動画のサムネイル自由制作」

A3サイズ1枚の中に、16:9のYou tubeサムネイル(タイトル部)のデザインと、企画趣旨をまとめてご提出ください。
ANA公式YouTubeの「動画の顔」となる、魅力的なサムネイルを自由に企画・制作してください。
ANAや旅の魅力が伝わる内容であれば、どんな動画を選定しても構いません。「自分なら、ANAのどんな動画が観たいか」「どう表現すれば、多くの人にクリックしてもらえるか」を若者らしい自由な感性でカタチにしてください。

なお企画趣旨として

・想定した動画のテーマ(例:機内食の裏側、パイロットの訓練風景など)

・ターゲット層(どのような人にこの動画を届けたいか)

・そのサムネイルで最も伝えたかった「引き」のポイント

 (読者や視聴者を引きつけ、クリックしたくなる工夫やポイント)

・その他、作成したサムネイルに対する想い など を記載のこと。

(提出企画書例)

 書式は自由ですが、判りやすく伝わることにご留意ください。

【参考】

ANA公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@blueskynews7192

●映像部門課題(SNS縦型動画)

「海外のお客様(インバウンド)がANAを使って、日本に来たくなる縦型ショート動画」

サイズ= 9:16(縦型:20秒)
世界中から日本への旅行(インバウンド)が大きな盛り上がりを見せる現代。海外のお客様に「ANAで日本に行きたい!」と選んでいただくためのクリエイティブを募集します。実際に海外の空港からANAに乗った経験がなくても構いません。海外の方が抱く「日本への期待や憧れ」に寄り添い、ANAや日本の魅力を独自の視点で表現してください。

【参考】

TikTok ANA公式アカウントtiktok.com/@ana_allnipponairways

Instragram ANA公式アカウントinstagram.com/ana.japan


Honda

グラフィック・映像部門 共通課題

「初めてクルマを購入する若者がN-BOXを買いたくなる広告」

クルマの購入を検討している人や、まだあまりクルマに興味がない人にN-BOXの魅力を伝えてクルマを所有したくなるような広告を制作してください。 5年連続国内新車販売台数第1位*を獲得したN-BOXは、幅広いお客様にご愛用いただいている軽乗用車です。

N-BOX、N-BOX CUSTOM、N-BOX JOYの3モデルの商品ラインアップで幅広いお客様のライフスタイルに寄り添い、シリーズの選択の幅を拡げています。クルマのある生活がもたらす価値や、初めて購入する際に抱く期待や不安といった気持ちを捉え、それに対しどのような工夫や表現で伝えるのかを楽しみにしています。

*2021年4月~2026年3月の登録車を含む国内新車販売台数第1位(全軽自協・自販連調べ)

グラフィック部門 

新聞15段(サイズ:天地511mm×左右378mm )

・紙面内にCIと車名ロゴを配置すること。

映像部門

30秒以内 (サイズ= 16:9 横型)

・映像内にCIと車名ロゴを使用すること。(各0.5秒以上使用すること。位置やシーンは問いません)

【参考URL・素材】

・商品HP:N-BOX|軽自動車|Honda公式サイト

・ロゴデータ:N-BOXロゴ/ガイドライン    

・画像素材:ニュースリリース(2026.07.16)

・デジタルカタログ:カタログ請求|N-BOX|軽自動車|Honda公式サイト 

・紹介動画:公式YouTubeのN-BOX再生リスト

CI(GBSロゴデータ):GBSロゴ/ガイドライン

※ CIはGBSロゴをご使用ください。上記データを利用し、ガイドラインの規定に基づいてご使用ください。

※ 車名ロゴは、上記データを利用し、ガイドラインの規定に基づいてご使用ください。

※ 車名ロゴの使い分けについて:

   N-BOXロゴの利用を基本としモデルの差を訴求する場合は各モデルのロゴを利用してください。

※ 映像・グラフィックともに、社名はGBSロゴをご使用ください。

※ イラストなどの表現は問題ありませんが、商品デザイン及びロゴは改変することなくご使用ください。

※ 実車を用いた撮影を行う場合は、交通ルールを遵守し、安全に十分配慮してください。

※ 販売店や施設での撮影は、必ず事前に許可を取得し、お客様の妨げとならないよう配慮してください。

(なお、営業状況等により撮影をお断りする場合があります。)


応募方法

●グラフィック部門

⑴応募フォームに必要事項を記入

グラフィック部門応募フォーム https://forms.gle/gSuGj9iFjFybpJNYA 

⑵別途メールで作品を送付 (忘れずにお送りください)

メール: award@oac.or.jp
件名欄:学生広告2026 とご記入ください。

●映像部門

⑴応募フォームに必要事項を記入。映像部門は本フォームで応募完了となります。

映像部門応募フォーム https://forms.gle/UNFHrtCVxk6AiRCA7 

注)両部門とも生成AIの使用は可能としますが、その際は使用した旨を応募フォーム、応募用紙に記載ください。

応募用紙(エクセル)を必ず使用してください。

応募用紙はココをクリックしてダウンロードしてください。

⑴課題提供企業ごとにシートを分けてください。映像、グラフィックも企業ごとにシートを変えてください。

⑵教員の方が全て取りまとめの場合は、教員の方のメールアドレスと学校住所のみで構いません。

⑶大容量ファイル転送サービス等ご利用の場合

グラフィック作品のファイル名は、ANA1G/ Honda1G(G=グラフィック)とし、

⑷映像作品は、You tube限定公開のURLの再生を確認の上、サイトよりコピペして貼り付けてください。

賞について

・OAC学生広告大賞  OAC賞の中から1作品(賞状・副賞)

・OAC賞        グラフィック部門、映像部門より各1〜3作品(賞状)

・課題提供企業賞   グラフィック部門、映像部門よりグランプリ・準グランプリ作品(賞状・副賞)

 その他、各企業様より追加で賞をお贈りする場合もあります。

審査員

各企業の担当者の方ならびにOAC賞選考委員会。

発表

審査結果の発表は2027年1月には、当サイトにて発表予定です。

受賞された方にはサイト発表前の12月下旬に、直接ご連絡いたします。

授賞式(zoom)

2027年1月15日(金)16 時~17 時30 分

受賞された方とOAC選考委員、各企業の担当者の方をオンラインで結び、開催します。

制作にあたっての注意

・取得した企業ロゴ、商品ロゴなどは本アワードのみの使用としてください。

・撮影を行う場合は、皆さん自身と他者の安全を考慮してください。また、肖像権やプライバシー権などにもご注意ください。

なお、撮影に関して許諾の必要のある場所では必ず担当者の方の許諾を取ったうえで撮影してください。

・応募作品はオリジナル作品であり、第三者の知的財産権を侵害していないものに限ります。権利侵害が判明した場合は、受賞発表後であっても受賞を取り消すことがあります。人物撮影の際は、受賞後にWEBサイト等に掲載されることを念頭に置き、その承諾を得たうえで撮影に臨んでください。

・映像作品における音楽の使用は、著作権等の侵害に当らないフリーBGMや皆さんがオリジナルで制作したものとしてください。

・主催者(日本広告制作協会)は、入選作品を自社のウエブサイト、パンフレット、SNS等に掲載するとともに、本事業および公的な目的において公表することができます。

・課題提供企業は、入選作品等を自社のウエブサイト、SNS、パンフレット等で公表することができます。また、万一広告として使用したいとなった場合は、皆様の発表の場として、その利用許諾が成されたものとします(対価の支払いはございません)。なお、その場合は制作された方に予め連絡をいたします。

・応募作品の制作や配送に要する費用は、応募者が負担するものとします。

・取得した個人情報は、主催者ならびに協賛企業が本事業の実施に必要な範囲、および関連事業の情報提供のみに利用し、本人の承諾なしに第三者に提供しません。

・入賞作品に関しては、学校または個人でSNSやサイトに公開いただいて構いませんが、授賞式の2027年1月15日(金)以降としてください。

主催 

公益社団法人 日本広告制作協会(OAC)

協賛 

全日本空輸株式会社(ANA)

本田技研工業株式会社 / 株式会社本田技術研究所(Honda)

お問合せ

公益社団法人 日本広告制作協会

〒104-0061 東京都中央区銀座1‐14‐7 銀座吉澤ビル9

TEL  03-3561-1220

mail  info@oac.or.jp

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