わたしたちの大槌じまんカレンダー2020

キャッチコピー

  • ※イラスト等で描いていただく、子どもたちの人数を各月の隣に記しています。
  • ※傍線内はサブコピー。こちらもキャッチコピーの近くに押さええてください。
  • ※参考のもの以外は、画像検索などでお探しください。

1月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:9名)
昔から伝わる希望の舞い 
虎舞 とらまい  ―

<参考>
江戸時代中期に三陸随一の豪商として名高い前川善兵衛助友(通称 吉里吉里善兵衛)が、江戸へ海産物を廻船で流通し富を得ていました。その船に乗り組んでいた者たちが、当時、江戸で大好評だった、近松門左衛門作の浄瑠璃「国姓爺合戦」を観劇し、その一場面の「千里ケ竹」(和唐内の大虎退治)に感動し、これを故郷に帰って創作舞踊とし、笛や太鼓の囃子も賑やかに神に奉納したと伝えられています。

2月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:4名)
笑顔と 明かりと おいしいにおい 
― 三陸屋台村 おおつち 〇〇まるまる横丁 ―

<参考>
2019年12月22日大槌駅前にオープンした三陸屋台村おおつち〇〇(まるまる)横丁。
新規や仮設商店街から移転する9店舗が入り、居酒屋や定食屋など多様な店が揃いました。
幅広い年代が各店舗の味や特色を楽しめる「オンリーワンの集合体」を目指しています。

3月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:7名)
災害にたえた大槌の宝島 
― 蓬莱島(ひょっこりひょうたん島) ―

<参考>
*ひょっこりひょうたん島のモデル。
大槌では、お昼12時に「ひょっこりひょうたん島」のテーマ音楽が流れます。

4月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:6名)
食べると笑顔になる 長く続く つるの道 
― スナップエンドウ ―

5月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:6名)
きらきら輝く 宝石のような はちみつ 
― 大槌のはちみつ ―

6月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:6名)
美しい自然 水の響き 
― 波板不動滝 ―

7月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:6名)
神様が 海の生き物を見守る かがみのような海 
― 海と吉里吉里弁天神社 ―

8月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:8名)
しおの香りと 海の音 
― 崎山展望台 ―

9月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:7名)
はげしくケンカをしているような ししたちの祭り 
―  鹿子踊ししおどり ―

10月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:5名)
大槌のキング 食べるとサイコー 
― 新巻鮭 ―

<参考>
新巻鮭は江戸時代の大槌城主考案。町を代表する特産品

11月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:4名)
神様のごちそう 香りもおいしい 
― 大槌のしいたけ ―

<参考>
特産品として長年栽培されているシイタケ

12月(キャッチコピーを考えてくれた子どもの人数:8名)
煌めく 未来の星 三陸鉄道