わたしたちの大槌じまんカレンダー2020

制作参加のお願い

9回目を迎える、東日本大震災で被災された岩手県大槌町を支援するカレンダー制作。来年2021年は、あの震災から10年となります。
この節目にあたるカレンダーですが、今回はコロナウイルスの影響で出前授業は出来ず、大槌学園の先生方に授業をお願いしました。当たり前に出来ていたことが当たり前ではなくなった今ですが、そんな中でも子どもたちは前向きなキャッチコピーをつくってくれました。
制作されるデザイナーの皆さんも大変な状況だとは思いますが、ぜひ前向きになれる楽しいカレンダーにすべく、ご協力お願いいたします。

仕様

B3 二つ折り(B4×2)4C

  • ※壁掛け時B3(ヨコ364mm×タテ515mm)。上下それぞれセンター(天地からそれぞれ1㎝の箇所)直径6mmの穴(カレンダー留め用)があります。ここに文字等が掛からないようにお願いします。
  • ※二つ折り(B4×2)ですので、折り目の部分に主要なデザイン要素や文字がくると、見づらくなる可能性があります。ご注意ください。

(参考)昨年のカレンダー

http://www.oac.or.jp/otsuchi/2020/work.html

エントリーの条件(出品料は無料です)

各社、ふた月までエントリー可能。制作希望月もご記入ください。
※希望月が重複した場合は、希望に添えずに他の月を担当していただく場合もございます。
 また、エントリー多数の場合、ふた月をエントリーされたところをひと月のみにさせていただく場合もございます。
 予め、ご了承ください。

制作上の注意

■コピーについて

子どもたちのキャッチコピーが映えるように、言葉が生きるようにお願いします。
キャッチコピーとともに、各月のサブコピーもどこかに必ず押えてください
※(例)1月:昔から伝わる希望の舞い

サブコピーの “虎舞” も必ず入れてください。

■子どもたちの似顔絵&制作クリエイターのイラスト・写真について

カレンダーのどこかに、キャッチコピーをつくってくれた子どもたち(授業当日欠席の子も写真がありますので入れてください)をイラストで押さえてもらいます(氏名も入れる)。

  • ※出来れば、昨年の1・3・5・8・10・11・12月のように、制作した世界感の中に合った形で登場させてもらえると、より子どもたちは喜びます。
  • ※きっとこのカレンダーを子どもたちはずっと保存していくと思います。そんなことも頭の片隅に置いてみてください。

また制作者としてのメッセージとして、 制作者の似顔絵やその月を象徴するアイコンやイラスト及び子供達へのコメントも入れ込んでください。担当月が確定した段階で、子どもたちの写真をお送りします。

スケジュール

エントリー締切:
2020年8月21日(金)
8月中に担当していただく月を連絡いたします。また、併せてフォーマット用紙などもお送りします。
作品提出締切:
2020年10月23日(金)
OAC事務局まで、データならびにB3原寸出力用紙(2部)をお送りください。
送付先 〒104-0061東京都中央区銀座1-14-7 銀座吉澤ビル9F 公益社団法人日本広告制作協会
TEL 03-3561-1220
備考 参加会社の皆さんにはカレンダー10部を進呈いたします。
エントリー締切:2020年8月21日(金)
8月中に担当していただく月を連絡いたします。
作品提出締切:2020年10月23日(金)
OAC事務局まで、データならびにB3原寸出力用紙(2部)をお送りください。
送付先 〒104-0061東京都中央区銀座1-14-7 銀座吉澤ビル9F 公益社団法人日本広告制作協会
TEL 03-3561-1220
備考 参加された皆さんが所属される会社にはカレンダー10部を進呈いたします。